こんにちは。
カウンセラーの坂本純子です。
本日は、
「私は、楽しいことがわからない。
幸せに生きるために
”好きなことを仕事にしよう”とか、
”毎日を楽しもう”
とかよく言われている。
でも自分の好きなことがよくわからない。
楽しむって感覚もよくわからない。
私はどうしたら生きることを楽しめるの?」
このようなお悩みを
抱えた人に向けて
書いていきたいと思います。
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なぜ「楽しい」がわからないの?
このような人の場合、
感情を抑圧しつづけてきたため
自分が何を感じているのか
わからなくなっているケースが多いのです。
”相手の反応が気になって、
いつも相手に合わせちゃう”
”周りの目が気になるので、
つい当たりさわりのない
行動をとってしまう”
こんなふうに、
人の目が気になって
本音や気持ちを抑え続けていると、
日常的に不安や怖れを感じやすくなります。
とくに繊細なHSPの人は、
人の顔色の変化を敏感に
キャッチするするので、
よけいに相手の反応が気になりがち。
自然と繰り広げられている、
思考パターンが、
”楽しい”という感情に
フタをしていることがよくあるのですよ。
よかったら
こちらの記事もお読みください。
思考パターンと感情について
詳しく書いてあります。↓
自分ならではの「楽しい」を見つけよう
また、
HSPの人が感じる
”楽しいという感覚”ですが、
世の中で言われている
「楽しい」とは
ちょっと違うのかもしれません。
世の中で言われている
楽しい感覚とは、
ワクワクするとか、
躍動感あふれるような
イメージがありませんか。
(これも思い込みですね 笑)
私の場合、”楽しむ”を
”ていねい”に置きかえると
とてもしっくりくるのです。
友達との時間を楽しむ
よりも、
友達とていねいに向き合う
時間が好き。
楽しんで仕事をする
よりも
ていねいに仕事することが好き。
だから、
ていねいに向き合いたい人とだけ
友達でいればいい。
仕事は、
ていねいにやりたいことだけを
やり続けてきた。
ていねいにやることが
楽しいことに気がついたとき、
これでいいと思えました。
楽しい感覚も人それぞれ。
自分ならではの
「楽しい」を見つければよい。
もし、
どうしても自分ならではの
「楽しい」がわからない人は、
よかったらご相談くださいね。
心の根っこにある思考パターンが
あなたならではの楽しみを
キャッチできるよう
協力させていただきます。
応援しています。