こんにちは。坂本純子です。
「どうせ私なんかがやったって、うまくいくわけない・・・。
こんなふうに思って何年も手を付けずにきたことがあります。
でも、ずっと「これをやらずに死んじゃったら後悔するだろうなぁ。。。」と思ってモヤモヤしていたんです。
それが、なぜか自然にスルっと行動に移せました。」
これは、継続セッションを受けられているクライアントさんからのご報告です。
起業に向けて一歩踏み出せましたね!おめでとうございます!
行動を制限していたのは脳内の声
この方の<やりたいのに行動できない>という現象を生みだしていたのは、脳内の母親の声でした。
「あなたはお父さんとお母さんの悪いとこばかり受け継いだ。」
小さな子供のころに、母親から言われたこの言葉が、ずっと脳内に居座って行動に制限をかけていました。
何十年も前のことなのに、この言葉が心の根っこに影響を与えて、思考や行動のパターンを創り出していたのです。
これによって、現実に起こったことへの感じ方、とらえ方、行動の仕方などが決まります。
現在の自分にふさわしい脳内の声に書きかえる
個人セッションでは、脳内の母親の言葉を変えていきました。
「あなたは、お父さんとお母さんの資質を引き継いだ。
お父さんとお母さんの中で、まだ開花してない才能や可能性も引き継いだ。
それをあなたの人生で引き出しなさい。
そうすれば、あなたがやりたいことは何でもできる。
やりたいことをやって自由に生きていきなさい。」
脳内に居座っていた冷たい言葉が、こんなふうに変化していきました。
こう言われたら、勇気が湧いてきます。
すると、自然にスルっと行動できるようになったのです。
今まで、<どうせ私なんかがやったって、うまくいくわけない・・・>と思っていたのは幻想。
能力や才能がないわけではなく、脳内の声によってそう思わされていただけ。
”やりたい!”と思った時点で、やれる資質があるのです。
というか、やれる資質があるから、自分の中でまだ眠っている才能が反応して、”やりたい!”という想いが出てくるのですよ。
誰もがそう。
やりたいことを自由にやれるのです。
そこに制限をかけるのは、脳内の声が生み出す幻想。
ここを変えていけば、思ったように生きていけますよ。
もし、自力ではむつかしい、という方はよかったらご相談くださいね。
応援しています。