【HSPと人間関係の悩み】繊細なHSPは人よりも多くのことを感じている

目次

1. HSPはささいな刺激にも人の数倍反応する

みんなが気にならないような、ちょっとしたことが気になってしょうがない。。。

 

これは敏感で繊細なHSPの特徴です。

 

目に見えるもの、音、匂いなど、五感でキャッチする刺激に人の数倍反応する。

 

そして人の感情や気分もキャッチします。

 

大きな音を立てて激しくドアを閉めるような態度にでる人のことだったら、誰でも”イライラしてるんだな”ってわかりますよね。

 

HSPが人の感情がわかるっていうのは、些細な表情の変化や、笑顔なのに肩に力が入っているから本当は緊張してるんだな、というようなみんながスルーするようなことも感じているということ。

 

みんなが感じないこともキャッチしています。

 

だから、これを人に話してもわかってもらえないことが多い。

 

「気にしすぎ」とか「神経質」と思われてしまうこともよくある。

 

わかってもらえないと悲しいし、自分が細かすぎるのかな、と自分を責めてしまう人もいると思います。

 

だけど、これはしょうがないことでもあるのですよ。

 

2. みんなはHSPほど多くのことを感じていない

HSPからすると自分が感じていることは、みんなも当たりまえに感じていると思うでしょ。

 

でも、みんなは違うんです。

 

本当に感じていないのですよ。

 

このHSPの特徴↓

https://j-method.com/blog/2018/12/07/post-1976/#3_HSP

 

自分のことを敏感で繊細だと自覚のあるHSPは、ほとんどが当てはまると思います。

 

でも、このチェックリストに3つしか当てはまらない人もいます。

 

敏感で繊細な自分がふつうに感じていることを、感じない人が世の中にはたくさんいるんです。

 

なので、わかってもらいえないことに悩まなくていいし、わかってもらおうとしなくていい。

 

ここはお互いにわかり合えないところなので。

 

自分だけがわかってあげればそれでいい。

 

今自分が何を感じているのかを、受け入れて認めてあげてください。

 

3. HSPが才能や感性を発揮して生きるために大切なこと

あなたにとって大切なことは、自分が感じていることにフタをして、みんなの感覚に合わせることではありません。

 

あなたがもし、持って生まれた才能や感性を発揮しながら、自然体で自分らしく生きていきたいと思っているのなら・・・

 

目の前で起こったことに対して、今どんな気持ちや感情が湧いているのか、何を感じているのか、どんなとらえ方をしているのか、をわかることがあなたにとって一番大切なことです。

 

それを人に伝えることよりも、自分でわかってあげることが必須。

 

これをやらずに周りの人から浮かないように、嫌われないように自分を抑圧してばかりいると、あなたにわかってもらえない気持ちや感情たちが、”不安”や”イライラ”のような形であなたにわかってもらえるまでアプローチし続けます。

 

これが生きにくさの元になっていきます。

 

人とは違う感性やセンスをもっていることを受け入れていいのです。

 

それがあなたの才能であり個性。

 

生まれ持ったそれらをあなたの人生に活かして、自分らしく幸せを感じていきるために、自分の内側で感じていることをわかってあげてください。

 

応援しています。

 

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