対人関係が苦手で人疲れしやすい人が自然体でいられる方法

人と関わることが苦手で疲れやすい人の心の中で起こっていること。

そして、このような人がもっと自然体で楽に人と関われるようにひとりでできるワーク。

今日はこの2つを書いていきたいと思います。

よかったらお試しくださいね。

人の顔色が気になって、自分の気持ちや感情よりも相手を優先してしまう。

自分が感じていることよりも、相手の期待に応えることや、相手が自分と一緒にいて満たされているかどうかが気になる。

人と関わることに苦手意識を感じている人は、無意識のうちにこのような思考パターンになっている。

そして、”相手の期待に応えられているか” ”相手を不快にさせていないか” という意識を基準にして自分の言葉や態度は正解かどうかをつねに考えているので脳疲労が起こりやすいのです。

そこにものすごいエネルギーを使っているため、人と関わっていると疲れてしまう。

そのため仕事に集中できない、体力がもたないという状態になる。

つねに漠然とした不安も感じている。

無意識にこのような思考が働き感情と体が反応するので、これが自分の性格だと思ってしまいますよね。

だけどそうではないのですよ。

生れてから現在までに起こった出来事により、繰り返し感じた感情や強い衝撃を受けた感情が心の根っこにすり込まれ、このような思考パターンができあがっていったのです。

なのでこの思考パターンは、本来の性格でもなければ、ぜったいに変えることのできない運命のようなものでもありません。

心の根っこにすり込まれた思いグセや、満たされることなく放置されている感情が健全な形で解放されると、起こった出来事に対しての感じ方やとらえ方が変化していきます。

思いグセが心にすりこまれた理由や、満たされないまま心に放置された感情の大元には、子供のころの家族との関係や、転校などで不安定だった子供時代のようなものが根づいています。

こういった環境の中、自分の気持ちを伝えたり考えを主張することよりも、周りに自分を合わせるほうがみんなと良い関係を築きやすいと感じたら、自分の気持ちや考えよりも周りを優先しますよね。 

こんなふうに自分を出さないことで、無意識に自分を守ってきたのです。

とくに人の顔色の変化や感情の動きを敏感に読み取るHSPやエンパスの気質の人は、成長過程をこういった環境で過ごすことで、生れ持った敏感で繊細な気質がさらに磨かれていきます。

思いグセや満たされていない感情を、放置したまま敏感さや繊細さに磨きがかかっていくと、人の顔色や表情の変化をキャッチすることがさらに増え、キャッチしたことにネガティブに反応することも増えていく。

そのために、考え込んだり落ち込む時間も多くなりがちです。

この場合、まずは抑圧されて自分の中に閉じ込めてきた感情に気づくこと。

つづいてその感情を受け入れて認めること。

じっくり見つめて感じること。

これができると満たされないまま放置された感情が変化して、気持ちや体が楽になっていきます。

起こったことに対して感じることやとらえ方も自然と変わっていくのです。

すると、人と関わるときに自然体でいられるようになったり、緊張したり怖れを感じたとしてもその自分にOKを出せるようになるので、脳と身体の疲れが楽になっていきます。

その方法を書きますので試してみてください。

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① 一人でリラックスして落ち着ける場所に身を置きましょう。

② 最近どんなことで悩んでいますか?具体的な出来事を思い出してください。

③ ②を思い出しているとどんな感情や気持ちが出てきますか?なにが見えていますか?どんな音が聞こえていますか?

④ この感情をじっくり感じていると 体のどこが反応しますか?「喉」「胸」「胃」「おへその下」が反応することが多いです。

⑤ 体が反応しているところに手を置いてその感覚にじっくり寄り添うように感じてください。

⑥ ⑤の感じにピッタリの言葉はなんでしょう?たとえば、胸がもやもや、ざわざわする、胃がグッと重くなる、下っ腹から何かが込み上げてくる、など。

⑦ その感覚に向かって、こう質問してください。

「何があなたを△△(⑥のピッタリくる言葉)させているの?」

体の感覚に意識を集中させて答えを感じてください。

答えは聞こえてくるとは限りません。

感覚的に気持ちがなんとなく伝わってくるような感じなのかもしれません。

また、体のその部分に口があってしゃべるとしたら何と言っていますか?

⑦ その感覚に向かって、こう質問してください。

「あなたは私に何を伝えようとしてくれているの?あなたは私に何をしてほしいと思っているの?あなたのために私にできることを教えてください。」

体の感覚に意識を集中させて答えを感じてください。

答えは聞こえてくるとは限りません。

感覚的に気持ちがなんとなく伝わってくるような感じなのかもしれません。

また、体のその部分に口があってしゃべるとしたら何と言っていますか?

⑧ 今感じている感覚をじっくりと感じきってください。

⑨ 今感じている感覚に向かって、こう質問してください。

「あなたはこれからどういうふうになっていくの?何もかも大丈夫になったらどんな感じになるか、今、私の体に伝えてください。」

体の感覚がどんなふうに変わりましたか。

その新しい感覚をよく味わってください。

⑩ 最初のネガティブな感覚があった体の部分と変化したポジティブな感覚のある体の部分両方に、「いつもそこにいてくれてありがとう。これからも大切に思っています。」と伝えてください。

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以上です。

ひとりではうまくできなかったり、これでいいのかなと感じる方はよかったらご相談くださいね。

応援しています。

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