悩みのメカニズム 一覧

自覚のない生きる目的によって行動パターンが決まります



こんにちは。坂本純子です。


先日、
いつも不安を感じている自分ではなく、
もっとのびのびと楽に生きられる
自分になりたい、
という思いを持った方のセッションを
行いました。


このクライアントさんは、
ひとりでいると不安に
押しつぶされそうになるので、
なるべくひとりでいる時間を
作らないようにしているそうです。


セッションをすすめていくと
クライアントさんが
何を求めて生きているかが
見えてきます。


この求めているものとは、
無意識に感じているもので、
クライアントさん自身、
自覚がないものであることがほとんど。


このクライアントさんの求めているものは
不安を感じないこと


そして思考は
不安を感じないために何をしたらいいか
という質問を元に働いています。


ひとりでいると
不安に押しつぶされそうになるので、
どんなに疲れていても
家でゆっくり休むことよりも
不安を感じなくてもすむように
人と会うことを優先しているそうです。


自分の生きる目的が
不安を感じないようにすることだったとは
なんともショックなことですが、
セッションではクライアントさん自身に
これを気づいてもらうので、
この方も自分の生きる目的に気がついたとき、
しっくりと腑に落ちたとのことでした。


痛ましい事件のニュースを見て、
自分のことではないのに
ものすごく反応してしまい
恐怖と不安が湧いてくる。


ひとりでいると
まだ訪れていない未来に対して、
病気になったらどうしよう、
乗り越えられないような出来事が
起こったらどうしよう、と
不安を感じてしまい怖くなる。


こんな感覚を毎日感じて苦しいので、
この感覚を感じないために
何をしたらいいんだろう、
と思考が働くようになっていました。


なぜこんなに不安と恐怖を感じて
しまうのかというと、
幼いころからの親との関係や
環境が影響している場合がほとんどですが
それについてはまたの機会に
詳しく書いていきたいと思います。


今日お伝えしたいのは、
何を求めて生きているか
によってその人の
思考パターン、行動パターン、
自然に湧いてくる感情のパターンが
決まってくる、ということ。


みんないろんな目的を元に
自分のテーマを
無意識のうちに持っています。


たとえば、


人から認められるには
どう生きたらいいのか。


人を見返すためには
どう生きたらいいのか。


社会や世の中から受け入れられるには
どう生きたらいいのか。



などなど・・・


こんなふうに
無意識のうちに自分に向けて
頻繁に質問しているのですよ。


このように
自分以外の人に意識が向いている
目的を持っていると、
他人軸で生きているので、
自分の気持ちや感情よりも
人の気持ちや感情を良くすることを
優先しがち。


自分の本音を大切にしていないので、
本来の自分ではない生き方を
している人が多いです。


自分の本音と現実の生き方に
ギャップがあればあるほど、
生きにくさを感じるのですよ。


また、こんなテーマを
自覚なく持っている人もいるんですよ。


私が才能や能力を最高に発揮するために
どう生きればいいか。


私が幸せになるには何をすればいいか。


私が快適に生きるために
何をすればいいのか。



これらのテーマは
意識が自分に向いています。


自分のために思考が働くので、
自分のために自然に行動できます。


持っているエネルギーを
自分のために使うことができるので、
楽に生きていくことができます。


テーマは、生まれた瞬間に宿った
運命や宿命というものではありません。


生れてから今までの間に
起こった出来事によって
自分でこう生きようと決めたことです。


だから今生きにくさを感じていたとしても、
今無意識に持っているテーマを
別のものに変えていけばいいのです。


今のあなたが持っている
生きるために大切にしているテーマは
どんなものですか?


今の自分に生きにくさを感じていたり、
今の自分にOKを出せない、という方は、
まず今自分が身を置いている環境の中で、
どういう心の状態でいられたら
もっと楽に生きていけるのか、
今よりも幸せだと感じるのかを
感じてみてください。


そして、そのために
どんな質問を自分に投げかけることが
自分の望みを叶えるために
思考が働いてくれそうかを
イメージしてみてくださいね。


ひとりでやるのがむつかしいと感じた人は
よかったらご相談ください。


応援しています!




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漠然とした不安やささいなことにイライラする自分の扱い方



漠然とした不安をいつも感じていたり、
ささいなことにもイライラしてしまう。。。
ちょっとしたことで傷つきやすい。



このような心の状態は、
満たされることがないまま
抑圧されている感情が
生み出していることがほとんとです。


心理セッションの効果が現れてくると
一時的に様々な感情が
湧き上がってきて今までよりも
辛いと感じることがあります。


なぜこのようなことになるのか・・・


それは今まで抑圧してきた感情を
受け入れ始めたからです。


今までは怒り、悲しみ、恐怖のような
感情が自分から自然に出てきたとき、
その感情を感じていることが苦しいので
感じないようにフタをしたり、
他の感情にすり替えたりしてきたと思います。


無意識に自然にこれをやるので
自分では自覚がないのですが。。。


その状態が、
「私は今怒っているんだ」
と自分の今の感情と向き合えるように
なったのです。


今までのように
苦しさやツラさを無視したり
無理やり追い払おうとしないで、
その感情と一緒にいてあげることが
できるようになってきたのですね。


漠然とした不安をいつも感じていたり、
ささいなことにもイライラしてしまう。。。
ちょっとしたことで傷つきやすい。



今このような心の状態から
回復していくのに必要なことは、

私は今怒っているんだ、
今私は悲しい、
目の前の人が怖い

というような今自分が感じている感情を
ありのまま認めてあげることです。


自分にとっては苦しさが伴う
怒りや悲しみ、恐怖などの感情も
喜びや楽しさと同じ感情なんです。


自分のなかから自然に湧いてくる感情は
すべて大切な子供のようなもの。


見ないふりして無視したり、
怒ることは良くないことだからと
嫌ってばかりいると、
存在を認めてもらおうとして
暴れるのですよ。


だからいっそうその感情が
自分の中から出てくるのです。


認めて受け入れてあげると
安心して穏やかにそこに
いることができます。


どんな感情が出てきても
みんな私の大切な感情だからOKと
認めてあげてくださいね。


もし、どうして自分の感情を
受け入れることができない。。。


その感情を感じている
自分を受け入れられなくてツライ。。。


という方はよかったらご相談ください。


安心して自分の感情を受け入れて
楽に生きていけるよう
協力させてください。




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人生を底上げして望む現実を創るということ

良いことを思えば
良いことが起こる

悪いことを思えば
悪いことが起こる

このような言葉、
よく聞きますよね。

今日は
こういった法則を意識しすぎて
悪いことを思ったときに、

自分を責めたり、
その感情を無かったことに
してしまう人に向けて
書いていきたいと思います。

たとえば、
こんなふうに感じてしまうこと
ありませんか?

誰かに対して腹が立ったとき、
その腹立ちをムリに抑えたり、
腹が立つ自分を器の小さい人間だと
自分を責めてしまったり、

新しいことをスタートするときに
怖さが出てきた自分に
必要以上に自信をなくしたり。

孤独を感じて寂しい思いを
しているのに
寂しさにフタをしたり。

このように、
自分から自然に湧いた感情に対し、
罪悪感や無価値感、自信の無さなどで
自分にダメ出しをすることにより、
また同じような感情が出てくる
出来事を創ります。

「心の根っこにあるもので
現実が創られる」
とはこういうメカニズムなんですね。

怒りを感じた自分を責めると
さらに自分を責めてしまう
出来事が起こります。

怖いと感じている自分を
ダメな人と思うと、
さらに自分をダメな人だと
感じる出来事が・・・。

孤独を感じて寂しいのに、
寂しくないふりをしていると
さらに寂しさを感じる出来事が
起こるのです。

このネガティブ感情の
ループをストップさせたいと思ったら
認めてみるといいですよ。

自分が今感じている感情を。
シンプルに、さらりと認めてみると!

私は今腹が立っているんだな。

私は今怖さを感じているんだな。

私は今寂しいんだな。

と、シンプルに認めてみて。

こういうことが起こると
私はこう感じるんだな、と。

自分の感情を毎回毎回
このような感じで認めていくと
今までなら腹が立っていた
ようなことに
腹が立たなくなったり、

今まで怖いと感じていたようなことに
怖いと思わなくなったり、

寂しさを感じる出来事が
なくなっていったり、
と・・・。

自然に湧いてくる自分の感情が
変化していきます。

なぜかというと、
自分の中での未完了の感情が
しっかりと完了するから。

私には悪いことばかり起こる、
私の人生はそういう運命なんだ、
と感じている方。

ネガティブな感情がループしてしまい、
それは私の性格だからと
あきらめてしまっている方。

それはあなたの運命でも性格でも
ありません。

思考のクセや
習慣になっている思い込みに
よるものなのですよ。

だから、心の根っこがほんの少し
変化するだけであなたの現実も
変わっていきます。

まずは自分が今感じている感情を
認めてくださいね。

応援しています。

もしもひとりでやることが
むつかしいときは
お手伝いさせてください。

一緒に人生の底上げを
していきましょう。

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心の根っこに根付いている思いグセにはどんなものがあるのか

仕事でやらなければならないことが
たくさんあるのに、
身体がだるくて何も手につかない・・・

だからと言って
休んでいても焦りばかりが募り
そんな自分はダメな人間だと思ってしまう。

こんな自分から抜け出すことができなくて
困っています。

前回このような悩みを抱えて困っている人に
向けての記事を書きました。↓

http://j-method.com/blog/2016/01/14/post-129/

この記事で、
やりたいことや
今やる必要のあることに
取りかかることができない理由として、

心の根っこに根付いている
「思いグセ」「思い込み」が
本音にフタをしているから、と
説明していきました。

今日はその「思いグセ」「思い込み」に
フォーカスして、

無意識に自分の行動を制限させる
「思いグセ」「思い込み」について
書いていきたいと思います。

やりたいことがあるのに行動に移せない、
休みたいのに休むことに罪悪感を感じる、
いつも焦っており心が安らぐことがない。

このような感覚を感じている方の
ほとんどは以下の
「思いグセ」「思い込み」が
心の根っこに根付いていることが多いです。

1.完全でなければならない

2.一生懸命努力しなければならない

3.他人を喜ばせなければならない
 (他人を満足させなければならない)

4.急がなければならない(早くしなければならない)

5.強くなければならない

これらは5つのドライバー(駆り立てるもの)
と呼ばれているもので、

この意識は行動することで生まれる感情を
感じなくさせるために
心の根っこに根付いています。

1~5までの文章をお読みになって、
自分の心が反応した方も
いらっしゃるかと思いますが、
いかがでしたか。

この思いグセや思い込みは
成長過程で親や環境の影響を受けて
心の深い部分に根付いたものです。

生まれ持った性格ではないので、
潜在意識に働きかけて
変化させていくことができるのです。

そのために心理セラピーは
有効な方法ですので、
よかったらご活用ください。

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やることがたくさんあるのに行動に移せないときは

「 仕事でやらなければならないことが
たくさんあるのに、
身体がだるくて何も手につかない・・・

だからと言って
休んでいても焦りばかりが募り
そんな自分はダメな人間だと思ってしまう。

こんな自分から抜け出すことができなくて
困っています。」

こんな悩みを抱えた方の相談が
最近増えています。

私も経験したことがありますが
この状態、ツライですよね。

やりたいことがあるのに、
やるべきことがあるのに
身体が動かない。

この状態が続くと、
自分に対しての罪悪感と無価値感に
押しつぶされそうになります。

「やりたいんだからやればいいじゃん」
と自分でも思うんですが、
体が動かず行動に移せないのはなぜか?

それは
本音・感情や気持ち・思考がバラバラだからなんです。

ここで言う本音というのは自分でも自覚のない、
無意識に感じていること。

この本音と感情や気持ち、思考が統一されると
「やりたいから行動しよう」
と楽に動けるようになるんですね。

でも自分でも気づいていない本音が
「疲れているから休みたい」
と感じていれば、

思考で「やらなくてはいけない」と
考えて自覚していたとしても、
やりたいのに身体が動かなくてツライ、
という状態を創っていくのです。

なので
「やりたいんだからやればいいじゃん」という思考の声の前に
「疲れているんだから休めばいいじゃん」という
本音の声をキャッチして、

まずこちらの声を満たしてあげることで
スムーズにやりたいことを行動に移せるように
なっていくのですよ。

では、本音の声をキャッチできなくなるのは
どうしてでしょうか?

それは「思いグセ」「思い込み」が
本音にフタをしているからです。

「思いグセ」「思い込み」とは、
生まれてから今まで生きてきた中で
親や環境の影響を受けて、
自分の心の根っこに根付いてきた

◯◯しなければいけない
◯◯してはいけない
◯◯でなくてはいけない

というような絶対的価値観のようなもの。

たとえば、
一生懸命努力しなければならない
という思いグセが根付いていると、
一生懸命努力をしない自分には価値がないので、

疲れて休んでいるような努力しない自分には価値が無い
と無意識に感じてしまうのです。

これが「疲れたから休みたい」という本音に
フタをしてしまう理由。

この思いグセに気づき、
思いグセを解放することができれば、
自然と楽に行動できるようになります。

思いグセの解放については
コチラを参考にされてください。↓

思いグセはもともとのあなた本来の性格ではないので
必ず変化させていくことができます。

やりたいことややる必要のあることを
自然と実行できる自分でいられると
とても気分がいいですよね。

良い気分をたくさん味わうことが
幸せな生き方を創っていきます。

自己実現に向けて取り組んでいるみなさまを
応援しています。

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仕事や恋愛がうまくいきそうになると逃げたくなる人へ

今日は仕事や恋愛がうまくいきそうになると
その状態から逃げたくなる感覚を感じる人に向けて
書いていきます。

私たちは子供時代を通じて、
自分の親から学んだことをもとに
現実に対処するようになります。

幼ない子供が生きていくためには
親に頼るしかありません。

そのため、親の価値基準に沿うような
行動や考え方をするようになります。

たとえば、

父親が支配的な人だったり、
母親がわけもなく怒り出すような
情緒不安定な人だったりしたケースや、

世間的に見て完璧な親から
育てられたとしても、
「りっぱな人間に育ってほしい」
という過大な期待を
重荷に感じて育ったケースなど。

このように
家庭の数だけ様々なケースがあり、
そのいずれにしても
幼少時にいかに現実に対して
何を感じてどのような行動を
選択してきたかが
心の深い部分に刻まれます。

そして
大人になってからも無意識のうちに、
幼少時の選択を基準にして生きるようになるのですよ。

幼少時に
「こうすれば愛される」
「このような態度をとれば守ってもらえる」
「こう言えば養ってもらえる」

という安心感を得るために下した判断です。

小さな子供は何よりも
安心感、安全感、
愛されている・守られている

という感じを求めます。

大人になった今、
生き方を変えようとしても
無意識のうちに、幼少時の
「安心感を得るための思考」
を選びそれを元に行動するようになっていくのですね。

たとえば幼い頃に
酔っ払って暴力をふるう父親の目が
自分に向かないように
なるべく存在を消していたという
ような場合、

「安全に生きていくために存在感を消す」
という方法を選択して生きていたとします。

すると
大人になって仕事や恋愛での成功が
目の前に迫ってきたとき、
心の中では
このままいくと目立ってしまう。
だからこの辺でやめておいた方がいい。
目立たないように姿を消していた方が安全!

という声が囁き、
それに沿った行動をとる場合があります。

仕事や恋愛がうまくいきそうになると
なぜかそこから逃げたくなり、
急に消極的な態度をとってしまう方
いらっしゃいませんか?

このようなことが何度も起こるので、
仕事で成功したい、
もっと愛される人間になりたい、
という想いと、
「存在感を消す」という無意識の行動との
間で悩むことになります。

この悩みを解消するためには、
幼少時に心の深い部分に
プログラミングされた無意識の思考を
プログラミングし直すことが大切。

この無意識の思考が、
自分の望む思考にチェンジできると
面白いように現実が
すいすいと楽に変化してきます。

自分で叶えたいことがあるのに
そこに辿り着けない
パターンをくり返す方は。

幼少時のプログラミングを
チェンジさせる
良い機会なのかもしれません。

自分の思考パターンにお悩みの方、
悩み解決と望みを叶えるために
よかったらお手伝いさせてくださいね。

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自分の本音や気持ちよりも相手のことを優先してばかりで疲れる人

人の態度や言動が気になって、
自分の気持ちや本音よりも
相手を優先してしまい、
人と関わることに疲れている人に
向けて書いていきます。

人が何かを認識するときや
自然に感情が湧いてくるとき、

これまで経験したことや、
自分の中に蓄積されている
感情記憶などを元にしています。

それらは人それぞれ異なるので、
何を正しい、何が間違っているという
価値観や思いグセも人それぞれ。

生育歴や過去に経験したことは、
人によって様々ですし、
感じたことや自然に湧いてくる感情も
異なりますからね。

そのため同じものを目の前で見たとき、
どんな価値観や思いグセを持っているかで、
認識の仕方が変わってくるんです。

10人の人がいれば10通りの認識があるんですね。

これを踏まえたうえで、
人とつきあっていけると楽です。

とは言っても、
頭でこれを解っているつもりでも、

相手の言っていることや
態度が気になってしまい、
落ち込んだり傷ついたりしてしまう人も
いますよね。

なぜならそのような人は、
過去の経験や蓄積されている感情記憶が、
相手のその態度に反応しているから。

そして相手のその態度に反応して、
落ち込んだり傷ついたりする回数が多いと、

自分が傷つかないために、
相手が自分を傷つけない態度を
とってくれるように仕向けるんですよ。

そのために相手に合わせて
いい人を演じたり、
思ったことを言わずに、
相手が喜びそうなことばかり話したりと。

このような行動をとるわけです。
そして人間関係に疲れる・・・。

なぜ疲れるかというと、
自分の本音ではない、
ほんとうは言いたくないようなことや、

自分にとってはなんの喜びもないような
相手の気分を良くすることだけに
人生を生きているのですから。

でもこれはもともと持って生まれた
性格ではありません。

これまで経験したことや、
自分の中に蓄積されている
感情記憶などによってできあがった
価値観や思いグセにより、

そうしてしまうように感情が沸き、
そうしてしまうように思考が働き、
それによって行動しているだけ。

なので、
この価値観や思いグセが
自分の中で変わっていけば、

相手の態度や言動に対して、
自分の認識が変化するため、

自然に湧いてくる感情、
それによって働く思考と行動も
変わっていきます。

自分から自然に湧いてきた感情や思いに
すべてOKを出せるようになると
そのように変化していきますので、
まずはこれを習慣にしてみてください。

落ち込んだときや傷ついたと感じたとき
そうなっている自分に、

落ち込んでもいい、
傷ついてもいい、
なぜならそれが今の自分だから。

そして、
私は今どう在りたい?
と自分に聞いてみてください。

すると本当はどうしたいのか、
どういう自分で在りたいのか、
自分の本音が出てきます。

今まで自分が落ち込んだり傷ついたりしないよう、
人の気分を良くすることに一生懸命で、
自分の本音にも気づかずに生きてきた人生。

自分の本音を感じることができると、
人の態度や言動が気になって落ち込んだり傷つきやすい
という他人中心の生き方から、

自分の本音を一番大切に生きる、
という生き方に変化していきます。

自然に湧いてくる感情にOKを出し、
私は今どう在りたい?
と自分に聞いてみてくださいね。

このやり方がわからない方や、
もっと早く自分の価値観や思いグセを
変えたい、という方には
心理セッションは有効な方法です。

よかったら協力させてください。

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心の根っこに根付いた思いグセが無意識に行動を起こす

心の悩みを解決したいときは、

心の根っこに根付いた思い込みや感情を変化させることで、

解決のスピードが早くなり、楽に自分が変化していきます。

 

 

なぜなら、心の悩みのほとんどは、

心の根っこに根付いた無意識の思い込みや感情によって

できているから。

 

 

「意識」とは、自覚ができていることを指し、

思考・判断・理性など、自分で意識してコントロールすることが

可能な状態を指します。

 

 

「無意識」とは、自分では意図していない、意識のない、

無自覚な部分のことで、この無意識が脳の95%以上を

支配していると言われています。

 

 

そして、何かの出来事が起こった時湧いてくる感情や

自然にとる行動はすべて「無意識」によるもの。

 

 

この「無意識」には、身体の感覚と感情に支配される特徴があり、

過去に起こった出来事によって強く感じた

恐怖・悲しみ・怒りなどのネガティブな感情を

なるべく感じないようにするために

思考を働かせ、行動を起こさせます。

 

 

たとえば小さな子供の頃に

犬に追いかけられてものすごく怖い思いをした経験のある人は、

大人になっても犬が怖い、という人が多いです。

 

 

そのような人は、犬を見るだけで緊張したり、

怖いという感情が湧いてきて、

なるべくその犬に近づかないようにしますよね。

 

 

これが無意識にとる行動。

意識しているわけではないけれど、

犬を見ると自然にそのように行動していまうのです。

 

 

このような犬が怖くて近づくこともできない人が、

何かの理由で犬のお世話をしなければならない

状況になってしまったとき、

「犬は怖くない。」

と一生懸命に思い込んで犬に近づこうとしても、

犬に対しての恐怖心はなかなか消えることはなく、

犬に近づくことができるようになるにはものすごく努力が必要。

 

 

なぜなら、心の根っこに「犬は私を怖がらせるものだ」

という意識が根付いているためです。

 

 

この意識がある心の根っこにある限り、

どんなに「犬は怖くない。」と思い込んだとしても犬は怖いまま。

 

 

楽に犬へと近づくことができるようになるには、

心の根っこの意識が「犬はかわいい動物だ」というようなものに

変化していくことが近道です。

 

 

この犬の例と同じように、心の悩みを抱えている場合、

無意識に思考や行動を起こさせる心の根っこに根付いた思い込みや感情を

変化させていくと、自然と悩みが解決していきます。

 

 

 

この「無意識」部分が対人関係、仕事、恋愛、結婚、子育てなどの

人生全般に大きく影響しているのです。

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