”うつ”と診断されたときこんなふうに感じてみて

こんにちは。坂本純子です。

”うつ”と診断されたとき。

会社を休んだり、
ひきこもったり、
情緒不安定になったりして
ツラいことが多いと思います。

この状態はよくない、
というのが一般的な世の中の価値観
だったりもしますよね。

もし、今そんな状態にいて
苦しい。。。と感じている人がいたら
今私にはこれが必要だからこうなっているんだ
と意識してみてほしいな、と思います。

自分の人生を自分で創るために、
ときには自分の内側にこもって
本当の本音を感じることは
とても自然な過程。

”うつ”というと
世の中や社会では後ろ向きな捉え方を
することが多いですが、
けっしてそうではない。

周りの人の期待に応えるための生き方から
本来の自分の生き方にシフトするために
今の状態が発動している人もいます。

人の評価を得るために
自分の感情や気持ちにフタをして
過ごしている毎日を、
自分の本当の本音に沿って生きるよう
変化させるため必要な期間、
という人もいます。

”うつ”になった自分が弱い、ダメという
ことではありません。

”うつ”と診断された今は、
本来の自分の生き方に向かう時期なんです。

きっと、本音のひとつに
「ゆっくり休みたい」
という思いがあると思います。

その本音の望みを叶えてあげてくださいね。

今起こっている出来事は
本来の自分で幸せに生きるための
大切なプロセス。

本来の自分というのは、
人からの評価や、
期待に応えることや、
世の中でいう「ふつうに生きること」
のような、
自分以外の人や社会に価値基準を
あわせるのではなく、

自分から自然に湧いてくる
感情や感覚をもとに
いろんな選択をしていく自分のこと。

”うつ”と診断された今の時期、
心から湧いてくる喜びや楽しさは
なにをやっていると感じるのかを
見つける期間でもあります。

まず、今の生活のなかで
心地いいことをたくさん感じてください。

あたたかいお風呂にゆっくりはいる。

青空と白い雲を眺める。

空からふってくる雨粒を見る。

柔らく肌ざわりのいい素材を身に着ける。

などなど。

目に入ってくると心地よいもの。
聴いていると快適な気分になる音。
触れていると安心感を感じるもの。

このようなものを選んで
自分の内側の感覚を
たくさん感じてみてくださいね。

あなたには
あなたにとってプラスの出来事しか
起こりません。

ではまた。

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