集中力 一覧

【HSPと仕事の悩み】周りに人がいると集中できない

 

今日は前回の記事の続きです↓

【HSP】集中できないのはなぜ?

 

● 集中できない自分を理解したけど・・・

ささいな音や匂いが気になって、目の前の仕事に集中できなくなってしまうのは、敏感で繊細なHSPの気質によるもの。

 

これがわかって安心したし、そんな自分を受け入れることができたら、みんなよりも気が散りやすい自分を責めることが減って気持ちが楽になった。

 

でも周りに人がいると、存在が気になってやっぱり仕事に集中できなくなってしまう。

 

作業効率もよくないし、これからもずっとこの状態で仕事するのはツラい・・・。

 

こんなふうに困っていませんか?

 

実は会社員時代の私もあなたと同じように、周りに人がいるだけで集中できない問題を抱えていました。

 

そのため、人が少なくなる就業時間外や休日にわざわざ会社に行って仕事をすることもよくありました。

 

人がいない静かな空間で、だれにも気をとられることなく自分の仕事に集中できる時間は、当時の私には必要なものでした。

 

でも、周りのみんなは人が大勢いる中でも、仕事に集中できてますし、人の目を気にすることなく電話の向こうにいるお客さまとふつうに会話ができています。

 

休日に出社することもほとんどありません。

 

それを考えると、人の何倍も仕事に時間のかかる自分が情けなかったです。

 

カウンセラーになった今、人が気になって集中できなかった理由がよくわかります。

 

そして今は、あなたや以前の私同じように、人がいるだけで集中できない人の問題解決に協力しています。

 

今日は人がいても集中できるようになるために、必要なことを書いていきたいと思います。

 

● 周りに人がいると仕事に集中できないのはなぜ?

■ 必要以上に人の目が気になる

人からどう思われているのか、どう見られているのかがとても気になりませんか?

 

・ 人の期待に応えなければいけない

・ 完璧でなくてはならない

・ 人を喜ばせなくてはいけない

・ 急がなくてはいけない

・ 一生懸命努力しなければならならい

 

このような思いにとらわれることがよくあると思います。

 

これは自分で決めた制限で、”こうでなくては私には価値がない”という思い込み。

 

この制限によって人の目が必要以上に気になってしまいます。

 

■ 困っている人を助けたい

HSPは優しくて親切な気質です。

 

そのため仕事中であっても、人が困っている様子を察すると放っておけなくなりがち。

 

これはあなたの個性ではあるけれど、人には人の課題があって、その人が自ら課題に取り組むことで成長できるのです。

 

自分の仕事を優先していいのです。

 

● 必要以上に人が気になる自分をどうすればいい?

敏感で繊細な気質のHSPは、人の気持ちや感情の変化を察します。

 

これは気質によるもの。

 

察したあとにどう感じるかは気質とは別で、人それぞれです。

 

この感じ方やとらえ方は、心の根っこにある満たされないまま放置されている感情や、無意識にとらわれていること、思考パターンによって自然と湧いてくるものです。

 

これはHSPかどうかは関係なくすべての人に当てはまります。

 

ということは、あなたの周りにいる人もみんなそう。

 

”人は見たいように見て、聞きたいように聞き、思いたいように思う”のです。

 

だから人の期待に応えようとがんばったとしても、期待に応えたかどうかを判断するのは相手。

 

人を変えることはできません。

 

これを踏まえて目の前の仕事にとりくみましょう。

 

もしかしたら中には、”人は見たいように見て、聞きたいように聞き、思いたいように思う”を意識すると、不安が湧いてきたリ、怖いと感じてしまう人もいるかもしれません。

 

その場合、不安や怖れを感じている自分を受け入れてあげてください。

 

そして、今不安や怖れを感じているけれど、本当は今どうしたいのかを自分に質問してください。

 

不安や怖れの下にある、あなたが今本当に望んでいることをキャッチしましょう。

 

「今不安を感じているけど、本当は目の前の仕事に集中したい。」

「人からどう思われているか怖いけど、本当はコツコツと仕事に取り組みたい。」

「ちょっと席を外して落ち着きたい。」

 

など、いろいろと出てくると思います。

 

不安や怖れに巻き込まれっぱなしにならず、そこから抜け出すために本当の本音を聞いてくださいね。

 

よかったら、不安や怖れと向き合うこのワークにも取り組んでみてください↓

不安を手放して目の前のことに集中するには

 

もし、ひとりでうまくできないときは、よかったらご相談ください。

 

HSPのあなたが、目の前の仕事にスムーズに集中できるよう応援しています。

 

持って生まれた敏感さと繊細さを気持ちよく発揮しながら、人生に活かすことができますからね。

 

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http://j-method.com/blog/2018/12/01/post-1165/

 

http://j-method.com/blog/2016/03/13/post-272/


【HSP】集中できなのはなぜ?

仕事に集中するまでの時間が、かかりすぎる自分に困っていませんか?

 

敏感で繊細な脳を持っているHSPは、集中するまでに時間がかかります。

 

脳が刺激に敏感なので、周りの音、体感温度、着ている服の肌触り、視界に入ってくるもの、においなどのささいなことにも反応します。

 

そのため今いる環境に慣れる時間や、集中できる環境を整えることが必要なんです。

 

私も、子供のころからそうでした。

 

自分がいる部屋にいろんな色があったり、ホコリが目についたり、話し声が聞こえたりするとそれが気になってやる気が出ません。

 

あと、着ている服の首がきゅうくつとか、タグがチクチクするとか、肌ざわりが堅いとか。。。

 

五感で感じる違和感が気になって気になって、宿題をやり始めるまでに掃除や着替えなど、ひと仕事してました。

 

とにかく宿題をするのに適した環境をつくってからでないと、宿題が手につかなかったんです。

 

今もかわらずこのブログを書く前は掃除をしてます(笑)

 

会社員のころは、周りの人のキーボードをたたく音に反応して仕事が手に就かなかったり、寒さ、暑さを感じるとやる気がでないとか、こんなことがよくありました。

 

だけど周りの人たちは、私と同じ環境に居るのにもくもくと目の前のことに集中して、やることをきっちりやってるんですよね。

 

だから私は集中力がない何かが欠落した人間で、もしかしたら神経がおかしいのかもしれないとも思っていました。

 

気にならないようにいろいろと工夫してみたのですが、気になるものは気になるんですよね。

 

”脳が刺激に敏感に反応するHSP”を知ったとき、私はそういう気質なんだなとホッとしました。

 

それからは、気にならない自分になる努力をするよりも、いろんなことが気になる自分とつきあっていこうと、今自分が感じている感覚を優先するようにしました。

 

自分がいる環境や身に着けるものの着心地など、気持ちや気分が安心できないと集中することのできない自分を受け入れました。

 

そして、安心できる状態をつくることも私が幸せに気分よく生きるために大切なことなんだと感じはじめたら気持ちが楽になりました。

 

その状態に身を置いていると集中できるので、集中したいときはその状態を創ればいいんです。

 

ホッとする環境や状態に身を置いているだけで幸せを感じるので、生きていくために多くのものを必要としない自分にも気がつきました。

 

目の前のことに集中できなくて困っている人にとって、集中できる自分になる努力よりも、自分ならではの集中できる状態を知ることが大事なのかもしれません。

 

どんな環境や状態に身を置いていたら気分よく目の前のことに集中できるのか、いろいろと試してみてください。

 

目に映るもの、音、におい、肌ざわり、など自分にとっての気分の良さを感じてみてくださいね。

 

応援しています。

 

 

次回は、居る場所の環境を整えても、まわりに人がいると仕事に集中できなくなってしまう人に向けて書いていきたいと思います。

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http://j-method.com/blog/2018/11/28/post-642/

 

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